■会員新作情報
 

発行年月順に掲載しております。2010年 2009年 2008年 2007年 2006年
 

柴田 哲雄会員
中国民主化・民族運動の現在―海外諸団体の動向
 
著書名:中国民主化・民族運動の現在―海外諸団体の動向
著者:柴田 哲雄(愛知学院大学教養部歴史学教室・准教授)
発行年月:2011年12月
出版社名:集広舎

本書では海外の中国民主化・民族運動、米国の支援組織について、関係者へのインタビューなどを踏まえて様々な角度から分析する。本書の目次は以下の通りである。第一章米国民主主義基金(NED)の対中国活動。第二章海外中国民主化運動の思想(胡平を中心に)。第三章米国における中国民主化運動の組織の実態(中国民主団結聯盟と中国民主党)。第四章ダライ・ラマ、チベット亡命政府(CTA)とチベット青年会議(TYC)。第五章世界ウイグル会議(WUC)/東トルキスタン共和国亡命政府(ETGIE)/東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)。
 
岡田 実会員
「対外援助国」中国の創成と変容 1949-1964
 
著書名:「対外援助国」中国の創成と変容 1949-1964
著者:岡田 実(法政大学)
発行年月:2011年11月
出版社名:御茶の水書房

冷戦期の旧社会主義諸国は、いかなる動因、政策、体制のもとで対外援助を実施してきたのか。戦後復興から新国家建設の途上にあった中国が、ソ連の援助を受け入れつつ「兄弟国」への支援を開始し、さらに「対外経済技術援助八項原則」を有する「対外援助国」に変容していく軌跡を描く。
 
梶谷 懐会員
「壁と卵」の現代中国論:リスク化する超大国とどう向き合うか
 
著書名:「壁と卵」の現代中国論:リスク化する超大国とどう向き合うか
著者:梶谷 懐(神戸大学大学院経済学研究科)
発行年月:2011年10月
出版社名:人文書院

本書では、「中国」はひとつにまとまった、堅く大きなシステムではないという観点から、揺らぎ、ときに衝突する、中国の制度(=壁)と個人(=卵)の問題を経済を中心に社会、歴史を横断しながら論じている。
 
梶谷 懐会員
現代中国の財政金融システム−グローバル化と中央−地方関係の経済学−
 
著書名:現代中国の財政金融システム−グローバル化と中央−地方関係の経済学−
著者:梶谷 懐(神戸大学大学院経済学研究科)
発行年月:2011年08月
出版社名:名古屋大学出版会

本書は現代中国の経済発展に果たした、積極果敢な楽観主義者としての地方政府の決定的役割に注目しつつ、独自の中央-地方関係に基づく財政金融システムが構造的に生みだしてきた問題と、それが世界経済に及ぼす影響に焦点を当てて分析した研究所である。また、グローバル不均衡や人民元改革問題にも新たな光をあてている。
 
田中 修会員
2011〜2015年の中国経済―第12次5ヵ年計画を読む―
 
著書名:2011〜2015年の中国経済―第12次5ヵ年計画を読む―
著者:田中 修(財務省財務総合政策研究所次長)
発行年月:2011年06月
出版社名:蒼蒼社

2011年からスタートする中国第12次5ヵ年計画のポイントを詳細に解説するとともに、中国のマクロ経済政策の特徴、中国経済の抱える構造問題についても分析している。また、第12次5ヵ年計画要綱全文訳、最高指導者の重要講話も掲載しており、資料的価値も豊富である。
 
清水一史会員、田村慶子会員、横山豪志会員、篠崎香織会員、日下渉会員、永井史男会員、遠藤聡会員、山田満会員
東南アジア現代政治入門
 
著書名:東南アジア現代政治入門
著者:清水一史(九州大学)・田村慶子(北九州市立大学)・横山豪志(筑紫女学園大学)
発行年月:2011年03月25日
出版社名:ミネルヴァ書房

多様性あふれる東南アジアを、独立までの歴史と人々の暮らし、植民地化、各国の独立のプロセス、国民国家建設と経済発展の光と影などを中心に明快に解説した。これまでの入門書から外れていたラオスも加え、ASEANの章も独立して設けた。
 
川島 哲会員
アジアの地域連携戦略
 
著書名:アジアの地域連携戦略
著者:川島 哲(金沢星稜大学経済学部)
発行年月:2011年02月
出版社名:晃洋書房

本書においては、主に東アジア(北東アジア及び東南アジア)における経済連携を取り上げた。この主旨は、当該地域が今後いかなる「地域」として独自の色彩をはなっていくことができるのか、我が国経済にも大きな光と陰をもたらすことは言うまでもないことであると感じるからである。
 
会員の皆様。
新作を是非こちらのページで紹介させてください。(keikott<at>kitakyu-u.ac.jp)までお送り下さい。(<at>を@に変更のうえ、ご送信ください) 申込書:WORD

なお、ここで掲載の対象とするのは、1) 申請日から過去2年以内に発行され、2) アジア政経学会会員が著者、共著者、編者である国内外で刊行された本です。一般には入手困難な報告書類、会員の名前が著者・共著者・編者として表紙に記載されていないもの、会員が翻訳・監修しているだけのものは当面掲載対象と致しませんので、あしからずご了承ください。(この点についての判断は広報担当の方で行うことをご了承ください。)

発行年月順に掲載しております。