かねてよりご案内申し上げておりますアジア政経学会2004年度全国大会を別添のプログラムにより開催することになりました。
途上国、中進国、新興工業地域といった捉え方が陳腐化しようとするほどに変貌著しい東アジア(含む東南アジア)で、一方では国家の枠組みを超えようとする議論が高まり、他方では身の回りの地域社会やコミュニティにも著しい変化が生じているようです。また、この一年間アジアは選挙の年でもあります。マクロでもミクロでも起きている大きな変化をどのように反映したものとなるか、各国の政治の行方が注目されます。今大会はこのような状況を反映したプログラムとなりました。皆様の積極的な参加と熱い議論を期待しております。ただ残念ながら、従前よりご指摘いただいている南アジアの研究報告がございません。実行委員会の努力不足とのお叱りもあろうかと思いますが、次年度への申し送り事項とさせていただきたく存じます。
社会科学系の学会としては異色の農学部キャンパスでの開催となりました。天気が良ければ、ビルに囲まれた街中で羊が草を食むのどかで愛おしい光景も見られます。当学会の歴史の中にささやかな記憶として残れば幸いです。
皆様の来仙を心よりお待ちしております。ご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせの上参加くださいますようご案内申し上げます。なお、お手数ですが準備の都合もございますので、郵便又はEメールで10月20日(水)までに「出欠アンケート」を大会事務局に返送下さいますよう。また、今般は試験的に大会通知をEメールで行うことにいたしました。つきましては、「電子メール利用に関するアンケート」にも合わせて回答下さいますようお願い申し上げます。
記
日程 2004年10月30日(土)−31日(日)
大会第1日目 10月30日(土)
受付開始 午前9時30分より
自由論題 午前10時−12時30分
理事会 午後0時40分−1時40分
共通論題 午後2時−5時
会員総会 午後5時−5時30分
懇親会 午後5時30分−7時30分
大会第2日目 10月31日(日)
受付開始 午前9時より
分科会 午前の部 午前9時30分−12時
分科会 午後の部 午後1時−3時30分
会場 東北大学大学院農学研究科
仙台市青葉区堤通雨宮町1−1
主催 東北大学アジア政経学会全国大会実行委員会
共催 東北大学大学院 農学研究科
東北大学大学院 文学研究科COE「社会階層と不平等研究教育拠点」
東北大学 学際科学国際高等研究センター プロジェクト研究
「中国におけるCDM普及に向けての学際的研究」
以上
アジア政経学会2004年度全国大会プログラム
日程 2004年10月30日(土曜)−31日(日曜)
会場 東北大学大学院 農学研究科
主催 東北大学アジア政経学会全国大会実行委員会
共催 東北大学大学院 農学研究科
東北大学大学院 文学研究科COE「社会階層と不平等研究教育拠点」
東北大学 学際科学国際高等研究センター プロジェクト研究
「中国におけるCDM普及に向けての学際的研究」
大会第1日目 10月30日(土曜)
受付開始 午前9時30分より
自由論題 午前10時−12時30分 (自由論題プログラムのページをご覧下さい)
理事会 午後0時40分−1時40分
共通論題 午後2時−5時
会員総会 午後5時−5時30分
懇親会 午後5時30分−7時30分
共通論題1.「東アジア共同体の可能性」
1997年のアジア通貨危機以来、地域主義の傾向が強まり、ASEANプラス日中韓(10+3)を東アジアと呼ぶことが定着しつつある。FTA等で東アジアは急速にグローバル化する一方で、政治面の壁は依然として高い。東アジア共同体は可能か、その行方を探る。
司会 毛里和子(早稲田大学)
パネリスト 宮川眞喜雄(日本国際問題研究所)
小島朋之(慶應義塾大学)
鈴木佑司(法政大学)
深川由起子(東京大学)
共通論題2.「東南アジアの都市化と居住コミュニティの変容−インドネシアの事例」
日本との比較を念頭においてジャカルタ首都圏郊外の新興住宅地のコミュニティ、ジャカルタの隣組、ジャワの農村を分析する。郊外−都市−農村をワンセットにつないで日本と比較しながらインドネシアを論じ、21世紀のアジアのコミュニティ像を検討する。
司会兼討論 北原 淳 (名古屋大学)
報告、コメント
(1) 加納啓良 (東京大学)
「ジャカルタと東京−郊外地域の形成とその歴史的意味」
(2) 吉原直樹 (東北大学)
「ジャカルタにおける地域コミュニティの布置構成と制度的再編の動向―日本のコミュニティ/町内会の動向を見据えながら」
(3) 大鎌邦雄 (東北大学)
「インドネシアの地方自治改革と農村コミュニティ−日本の地方行政システムとの比較」
コメンテーター: 水野広祐(京都大学)
山本郁郎(金城学院大学)
大会第2日目 10月31日(日曜)
受付開始 午前9時より
分科会 午前の部 分科会1-3 午前9時30分−12時
分科会 午後の部 分科会4-6 午後1時−3時30分
分科会1.「東アジアにおける選挙政治」
司会 山本信人(慶應義塾大学)
報告、コメント
(1) 渡辺 剛(杏林大学)
「台湾の選挙政治−民主化・政権交代と権威主義の遺産」
(2) 岡本正明(京都大学)
「インドネシアの選挙政治−大統領直接選挙制導入に伴う政党政治変容」
(3) 中村正志(アジア経済研究所)
「マレーシアにおける選挙の政治統合機能」
コメンテーター: 黒柳米司(大東文化大学)
分科会2.「中国共産党の現段階」
司会兼討論 西村成雄(大阪外国語大学)
報告、コメント
(1) 菱田雅晴(法政大学)
「世界最大の既得権益集団−党を如何に捉えるべきか」
(2) 川井伸一(愛知大学)
「コーポレート・ガバナンスからみた中国共産党」
(3) 諏訪一幸(北海道大学)
「幹部管理政策の現状と展望」
コメンテーター: 小嶋華津子(筑波大学)
分科会3.「アジアの森林問題」
司会 工藤昭彦(東北大学)
報告、コメント
(1) 谷 祐可子 (東北学院大学)
「ミャンマーにおける森林減少と人々の法意識:バゴー山地における開墾を例として」
コメンテーター: 増田美砂(筑波大学)
(2) 関 良基 ((財)地球環境戦略研究機関)
「中国の退耕還林をめぐるポリティカル・エコロジー −政府の論理と農民の論理−」
コメンテーター: 池上彰英(明治大学)
(3) 加藤 学 (アジア経済研究所、CIFOR出向中)
「インドネシアの森林消失と林業改革:資源レント配分の変化とインセンティブ」
コメンテーター: 横山繁樹((独)農業・生物系特定産業技術研究機構)
分科会4.(英語分科会) “After The Crisis”
経済危機以降の政権運営をマレーシアのマハティル/アブドゥーラ政権、インドネシアのメガワティ政権、タイのタクシン政権、フィリピンのアロヨ政権について評価。
司会 片山 裕(神戸大学)
パネリスト
鳥居 高(明治大学)
本名 純(立命館大学)
パスーク・ポンパイチット(チュラロンコン大学)
ペルリータ・フラゴ(フィリピン大学) −アビナーレス氏の都合により変更−
分科会5.「現代アジアの構造変容と新しい文化的不平等」
(共催: 東北大学大学院 文学研究科COE「社会階層と不平等研究教育拠点」)
司会 佐藤嘉倫(東北大学)
報告、コメント
(1) 川口幸大(東北大学)
「現代中国の文化的階層に関する研究−珠江デルタにおける宗族組織、葬送儀礼、年中行事の事例から−」
コメンテーター: 石田 浩(関西大学)
(2) 菱山宏輔(東北大学)
「インドネシアの都市コミュニティにおける文化的不平等」
コメンテーター: 今野裕昭 (専修大学)
(3) 謝 桂華(東北大学)
“Transition of Urban Labor Market in China”
コメンテーター: 川野幸男 (大東文化大学)
分科会6.「アジアの開発と環境問題 −国際協力の視野から−」
(共催: 東北大学学際科学国際高等研究センター プロジェクト研究
「中国におけるCDM普及に向けての学際的研究」)
司会 川端 望(東北大学)
報告、コメント
(1) 張 興和(東北大学)
「中国山西省の石炭・鉄鋼産業による環境汚染と日中技術協力の可能性」
コメンテーター: 氏川恵次(横浜国立大学)
(2) 石井 敦 (東北大学)
「北朝鮮と地球温暖化問題:日本とのCDMを実施するための予備的考察」
コメンテーター: 高橋禮二郎(東北大学)
(3) 寺尾忠能(アジア経済研究所)
「産業公害対策における『日本の経験』と途上国の経済開発」
コメンテーター: 相川 泰(鳥取環境大学)
自由論題プログラム
自由論題プログラム10月30日(土曜) 午前10時−12時30分
自由論題1.「中国の開発と社会」
司会 池上彰英(明治大学)
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高山陽子(東北大学大学院環境科学研究科)「中国張家界の観光開発」
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林秀光(慶應義塾大学法学部)「中国三峡ダム建設における利益誘導―「三峡省」から重慶直轄市へ」
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唐成(慶應義塾大学総合政策学部)「中国における地方政府の規模と経済成長−パネルデータによる経済格差の実証分析」
自由論題2.「中国経済分析」
司会 中兼和津次(青山学院大学)
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何立新(一橋大学経済学研究科博士課程)「中国都市部における公的年金制度改革と所得再分配効果―2002年中国都市部家計調査データに基づいた計量的分析」 図表
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古島義雄(玉川大学)「中国における家計貯蓄の動向−地域的特徴と貯蓄動機」
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梶谷懐(神戸学院大学経済学部)「改革開放期中国の地域間リスクシェアリングとモラルハザード―財政・金融の視点から」
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張艶(早稲田大学商学部)「中国の物価に対する金融政策・実体経済の効果」
自由論題3.「市場、国家、地場から見る東南アジア」
司会 岡本郁子(アジア経済研究所)
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佐藤朋久(東北大学大学院農学研究科)「1990年代のベトナムにおけるコメ国家貿易の自由化過程に関する研究」
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水野明日香(東京大学東洋文化研究所)「ミャンマーにおける農地改革−土地の「公平」な分配の規範と実態」 表
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横本真千子(北海道大学大学院経済学研究科博士課程)「インドネシアの地場産業−西ジャワ絹産業の事例」
自由論題4.「東南アジア経済」
司会 絵所秀紀(法政大学)
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三嶋恒平(東北大学大学院経済学研究科博士課程)「東南アジアのオートバイ産業(市場とメーカーの動向)」
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石川耕三(東京大学大学院経済学研究科博士課程)「インドネシアにおける国営銀行優位体制の成立−1980年代金融自由化の前提条件」
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三重野文晴(神戸大学大学院国際協力研究科)「タイ主要企業の上場行動と証券市場−ビジネス・グループ、外資系企業と公開企業化」
自由論題5.「海外投資」
司会 川端 望(東北大学)
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松村玲(東北大学大学院国際文化研究科博士課程)「インドネシアの経済成長と海外直接投資」
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三木敏夫(札幌学院大学経済学部)「ブミプトラ政策下の日系進出企業の経営について」
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赤羽淳(三菱総合研究所産業戦略研究部)「台湾の対中投資が本国経済に与える影響−2000年以降の分析を中心に」
自由論題6.「現代アジア政治史」
司会 中居良文(学習院大学)
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福田忠弘(早稲田大学社会科学部)「南ベトナムにおける革命路線の萌芽−「南ベトナム革命路線」の検討を中心に」
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高橋勝幸(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程)「朝鮮戦争開戦前後のタイの平和運動」
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加茂具樹(慶應義塾大学法学部)「中国共産党の人民代表大会に対する領導の実態とその限界」
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谷川真一(スタンフォード大学大学院社会学部博士課程)「政治的暴力の拡散と党国家構造―陝西省における文化大革命(1966〜1971年)」
自由論題7.「ジェンダー・インフォーマルセクター」
司会 沼崎一郎(東北大学)
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金戸幸子(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)「台湾の「両性工作平等法」成立過程にみる<国家>再編とジェンダーの主流化」
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遠藤環(京都大学東南アジア研究所)「グローバル化とインフォーマル経済:バンコクのコミュニティにみる女性のライフコース」
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水上祐二(横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程)「バンコク都における露天商の所得に関する社会経済的分析―聞き取り調査結果から」
自由論題8.「アジアにおける地域協調」
司会 丸川知雄(東京大学)
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安部雅人(東北大学大学院農学研究科博士課程)「地域協調と重層的システムの成立要因にみるカスピ海周辺のエネルギー資源開発」
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佐藤考一(桜美林大学国際学部)「「東アジアコミュニティ(東アジア共同体)」構想と日本」
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長谷川貴弘(東北学院大学オープン・リサーチ・センター)「中国−ASEAN間のFTA締結の意義と今後の展望−中国側の視点を中心に」
自由論題9.「アジアと日本」
司会 滝口太郎(東京女子大学)
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王雪萍(慶應義塾大学政策・メディア研究科博士課程)「改革開放期の中国派遣学部留学生政策−1980年日本に派遣した学部留学生への追跡調査を中心に」
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川原勝彦(横浜市立大学)「明治開港初期日本における清国人による幼児誘拐問題について」
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葛目知秀(早稲田大学大学院商学研究科博士課程)「日本と韓国の内外価格差に関する一考察―「距離」と「国境」の経済的影響」
―共通論題、分科会、自由論題に関する留意事項―
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自由論題では、教室数の都合で4報告となったセッションが2つございます。ご寛恕下さいますよう。
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各セッションでは1報告につき、報告25〜35分、討論・総括15〜30分を目処とし、制限時間内に終了するよう議事進行にご配慮下さい。
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休憩は、司会のご判断で適宜お取りください。休憩場所に飲み物を用意する予定です。
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自由論題報告者の所属は、報告者の名乗にできるだけ沿って記載しております。
実行委員会からの連絡とお願い
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別添の「出欠アンケート」および「電子メール利用に関するアンケート」にお答えください。返信は、Eメールでは下記の大会専用アドレスに、郵便の場合は大会事務局連絡先住所に願います。10月20日までに返信下さるよう、お願い申し上げます。
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宿泊、交通の手配は添付の案内を参考に各自で行って下さい。
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使用教室は、参加申込の程度によりますので大会直前の決定となりますが、可能であれば学会ホームページ(http://www.jaas.or.jp/)でも事前にお知らせします。
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プレゼンテーション機器(パソコン、OHP等)の使用およびファイル・資料の提出方法については、報告者その他関係の方々に別途お知らせします。
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自由論題のために提出していただいたフルペーパー、ならびに共通論題・分科会関連の論文等は、あわせて学会ホームページに掲載予定です、ご利用下さい。
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大会実行委員会からの当日の配布資料は、要約集のみです。報告やコメントの資料としてフルペーパーその他ハンドアウトを配布される方は、予想される人数分をご自分で用意下さい。
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懇親会費は5000円とさせていただきました。参加希望者は、当日受付にてお支払い下さい。皆様のご参加を心よりお待ちします。
東北大学アジア政経学会全国大会実行委員会
沼崎一郎(文学研究科) 副委員長
木村喜博(環境科学研究科) 委員
川端 望(経済学研究科) 委員
葉 剛 (国際文化研究科) 委員
野崎 明(東北学院大学、経済学部) 委員
冬木勝仁(農学研究科) 事務局
米倉 等(農学研究科) 委員長
事務局連絡先
冬木勝仁
東北大学大学院農学研究科 資源環境経済学講座
〒981-8555 仙台市青葉区堤通雨宮町1−1
Tel: 022-717-8666(直通) |
仙台駅からの交通案内
会場: 東北大学大学院農学研究科・農学部 仙台市青葉区堤通雨宮町1−1
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タクシー約10分、片道1,000円強
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地下鉄「北四番丁」まで約5分、1番出口を出て、徒歩5分、片道200円
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バス(北仙台方面に向かうバス、複数の乗り場から多数あり)「堤通雨宮町」または「農学部前」まで約15分、下車後徒歩3〜5分、片道180円
仙台空港からの交通案内
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仙台駅までの直通バス、約40分、片道910円
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仙台市街地までの乗合タクシー、東北大農学部まで片道1名あたり1,900円(要予約)予約先:いなりタクシー Tel:022-241-1122
Fax:022-241-1120
会場近くの宿泊案内
会場・宿泊案内図に示した下記のホテルを確保しています(10月30日1泊、計約70室)。ご予約の際は、「アジア政経学会参加者」である旨を伝えてくだされば、下記の料金が適用されます。
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KKRホテル仙台(農学部まで徒歩15分)〒980-0012 宮城県仙台市青葉区錦町1丁目8-17Tel:
022-225-5201(代) Fax: 022-265-7701仙台駅より、
1)タクシー約5分、2)徒歩約15分、3)地下鉄勾当台公園駅(約3分)下車徒歩6分1泊税込み(朝食含まず)シングル5,670円、ツイン1名あたり6,300円
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ホテルグリーンシティ(農学部まで徒歩5分)
〒984-0915 宮城県仙台市青葉区通町1-6-23Tel: 022-219-2691 Fax:022-219-1560仙台駅より、
1)タクシー約15分、2)地下鉄北四番丁駅(約5分)下車徒歩5分1泊税込み(朝食としてパン、コーヒー、タマゴ込み)シングル5,650円
会場・宿泊案内図
仙台駅近辺のホテルの案内
実行委員会で確保はしていませんが、仙台駅近辺の主なホテルは下記のとおりです。
東京第一ホテル |
青葉区中央2 |
022-262-1355 |
5800 円〜 |
チサンホテル仙台 |
青葉区中央4 |
022-262-3211 |
7200 円〜 |
ホテルサンルート仙台 |
青葉区中央4 |
022-262-2323 |
7900 円〜 |
ホテル法華クラブ仙台 |
青葉区本町2 |
022-224-3121 |
6909 円〜 |
三井アーバンホテル仙台 |
青葉区本町2
|
022-265-3131 |
7272 円〜 |
仙台ガーデンパレス |
宮城野区榴岡4 |
022-299-6211 |
7000 円〜 |
仙台ワシントンホテル |
青葉区大町2 |
022-222-2111 |
6273 円〜 |
ホテルJALシティ仙台 |
青葉区花京院1 |
022-711-2580 |
8800 円〜 |
ホテルメトロポリタン仙台 |
青葉区中央1 |
022-268-2525 |
10000円〜 |
ホテル仙台プラザ |
青葉区本町2 |
022-262-7111 |
9000 円〜 |
ホリディ・イン仙台 |
若林区新寺1 |
022-256-5111 |
9500 円〜 |
三井アーバンホテル
仙台アネックス |
青葉区中央2 |
022-221-8111 |
8200 円〜 |
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