第30回定例研究会開催のお知らせ

アジア政経学会会員各位

 第30回定例研究会は、Zoomを利用したオンライン研究会の形で開催いたします。会員には、学会の一斉メール(9月7日)を通じてZoomのアドレスを連絡いたしました。報告論文につきましては、期間限定(開催前後の約1週間)でHPに掲載いたします(論文のIDとパスワードは9月7日の一斉メールにて配信済み)。

 開会前の8時45分から接続準備時間を設けますので、参加者は接続テストをお願いいたします。参加者のご都合により、途中参加・途中退出をして頂いても構いません。皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。

  1. 〇日時:2022年9月17日(土)9:00〜11:50
     開会前のZoom接続準備時間:8:45〜
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  3. 司会進行:阿古 智子(東京大学)・寳劔 久俊(関西学院大学)
  4. 報告1: 9:00〜9:50
    • 報告者:緒方 宏海(香川大学)
    • テーマ:「ウルリッヒ・ベック理論と現代中国における個人化」
    • 討論者:南 裕子(一橋大学)
  5. 報告2:10:00〜10:50
    • 報告者:栢下 邦彦(大阪市立大学大学院)
    • テーマ:「地政学的パイプライン完成と隣国依存型資源開発の「呪い」:中緬パイプラインの功罪とミャンマー社会の変容」
    • 討論者:山口 健介(東京大学)
  6. 報告3:11:00〜11:50
    • 報告者:郭 天晴(熊本大学大学院)
    • テーマ:「改革開放期における中国の電力改革の特徴に関する分析:電力政策を中心に」
    • 討論者:堀井 伸浩(九州大学)

ご不明な点などありましたら、下記までご連絡ください。
問い合わせ先:
定例研究会運営委員会: 阿古・寳劔(tako19710528〔@〕gmail.com)
(〔@〕を@に変えてください)

以上