アジア政経学会2024年春季大会:自由論題・自由応募分科会募集期間延長のお知らせ

<2024年度春季大会の自由論題・自由応募分科会募集の締め切りを延長いたします。締め切りは、3月8日(金)となります。詳細は、下記のお知らせをご参照ください。

過去1年間の研究大会で発表された会員でも、発表できるコンテンツがございましたら、ぜひ御応募ください。また、これまで発表なさったことのない会員の応募も歓迎します。学生会員の皆様もぜひ積極的に応募をご検討ください。

2024年度春季大会を2024年6月15日(土)および16日(日)に神奈川大学にて開催いたします。つきましては、会員の皆様からの自由論題報告と自由応募分科会企画の募集を開始いたします。
なお、開催形式につきましては、対面開催を予定しておりますが、感染症拡大等の状況によりオンライン開催とする場合もあることをご承知おきください。

・自由論題報告:報告論文を提出のうえ、20分程度の報告を行っていただきます。テーマに応じて、研究企画委員会がいくつかの報告を組み合わせ、自由論題分科会(司会+報告者2~3名+討論者1~2名)を企画します。

・自由応募分科会:司会1名+報告者2~3名+討論者1~2名の分科会(約2時間)を行っていただきます。報告論文の提出は任意です。

ご希望の方は、応募フォーム( https://forms.gle/WTnXyqFRXtGKMN6S7)に応募者の要領をご記入ください。応募締め切り日は、2024年3月8日(金)です。採否判定の結果は、2024年3月25日(月)以降にメールで送付します。皆様のご応募を心からお待ちしております。

なお、できるだけ多くの会員に報告の機会をもっていただくため、過去1年間の研究大会で発表された会員については、応募はできますが、採用の優先順位が低くなる場合がありますことをご了解ください。

*応募フォームの記載事項は以下のとおりです。

自由論題:
1)応募される方の氏名・所属・職名(日本語および英語)・連絡先・会員資格の確認
2)著者名および報告題目(日本語および英語)
3)報告の際に使用する言語
4)要旨(800字以内)

採用された自由論題の報告者は、2024年5月23日(木)までに、要旨(所定のWORD様式)および報告論文(未公刊のものに限る)を、委員会宛てに送信していただきます。報告論文はPDF形式で、40字×30行を1枚と換算して基本的に約10枚(注・図表・参考文献を含む)、すなわち12000字を目安とした分量でお願いします。最大でも20000字以内に留めてください。提出は期限を厳守してください。報告要旨・論文が期限を大幅に過ぎても提出されない場合は、報告を辞退していただくことがあります。

提出された論文は、学会ホームページにてPDF形式で掲載し、研究大会前後の一定期間、会員が自由にダウンロードできるようにします。自由論題に応募するためには、すでに会員であるか、もしくは入会申し込み中である必要があります。

自由応募分科会:
1)応募される方の氏名・所属・職名(日本語および英語)・連絡先・会員資格の確認
2)分科会のテーマ(日本語および英語)
3)報告の際に使用する言語
4)企画の趣旨(800字以内)、各発表の要旨(各800字以内)
5)分科会構成案(司会・報告者・討論者の名前・所属)

自由応募分科会の場合、応募者は会員である必要がありますが、必ずしも司会・報告者・討論者の全員が会員である必要はありません。なお採用された場合、各報告の要旨(各800字程度)を2024年5月23日(木)までに所定のWORD形式で委員会宛てに送信していただきます。ただし、報告論文の提出は任意です。PDF形式で論文をご提出いただければ、学会ホームページにて掲載し、研究大会前後の一定期間、会員が自由にダウンロードできるようにします。

アジア政経学会研究企画委員会
<研究企画担当理事> 林載桓(青山学院大学)、鈴木絢女(同志社大学)
<研究企画委員> 門闖(大阪産業大学)、和田一哉(金沢大学)
e-mail: jaas-spring<at>npo-ochanomizu.org(<at>を@に変更のうえ、ご送信ください)