第37回定例研究会開催のお知らせ
アジア政経学会会員の皆さま
第37回定例研究会は、Zoomを利用したオンライン研究会の形で開催いたします。報告論文につきましては、期間限定(開催前後の約1週間)でHPに掲載いたします(IDとパスワードはメールで通知済み)。
開会前の14時45分から接続準備時間を設けますので、参加者は接続テストをお願いいたします。参加者のご都合により、途中参加・途中退出をして頂いても構いません。皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。
○日時:2025年3月22日(土)15:00~17:15
開会前のZoom接続準備時間:14:45~
< プログラム >
司会進行:安倍誠(アジア経済研究所)・中西嘉宏(京都大学)
- 伊藤道大(東日本国際大学)「リープフロッグで自動車産業は成立するのか-ベトナムVINFAST 社の挑戦と展望-」 論文
討論者:後藤健太(関西大学) - 琴斯哈(東洋大学大学院)「資源価格変動と持続可能な発展-オルドス市の石炭依存型経済の転換戦略-」論文
討論者:李翔宇(同志社大学) - 孟金釗(清華大学人文学院)「デジタル手法を用いた満鉄資料に関する一分析」論文
討論者:中村元哉(東京大学)
過去の定例会プログラム
第36回 第35回 第34回 第33回 第32回 第31回 第30回-第1回(PDF)
アジア政経学会・定例研究会のガイドライン
2013年10月12日理事会で決定
2022年12月17日理事会で一部改定
- アジア政経学会は、若手会員による研究のレベルアップを目的に、定例研究会を設ける。
- 理事長および定例研究会の担当理事は、定例研究会の企画と実行を担当する。
- 若手会員とは原則として、博士前期・博士後期課程の大学院生や、大学院修了後に常勤の教育研究職に就いていない者、および常勤(任期付きも含む)の教育研究職に就いて年数の浅い者を指す。
- 定例研究会は、年3回程度開催する。
- 報告者は会員から募集し、定例研究会の担当理事はその選考に当たる。
- 定例研究会で行った報告は、年次大会での報告申込みも可とする。
- 学会は、遠方からの報告者に対して交通費を補助する。ただし、補助の基準等は別途定める。